身体の状態を把握して
安心の治療を

よしたに歯科医院では、安全な治療体系を目指し全ユニットに生体モニターを配置しています。歯科治療中は緊張や麻酔の影響で心臓がドキドキしたり、貧血(正確には迷走神経反射)を起こす患者さんがいらっしゃいます。
また、口に水をためるのが難しく、処置中に息苦しさを訴える場合もあります。そのような身体の状態を把握しながら処置することで、安心して治療を受けていただけます。データは全て電子カルテに記録され、後から振り返ることが出来ます。

生体モニターのイメージ

手術を伴う高度な医療に

大きい病院の病棟やICUと同じシステムで、手首足首に心電図電極、指先にコロナ禍で話題になった酸素飽和度のクリップ、腕に血圧計を装着します。安心して処置を受けることができます。

心電図をモニターする写真

体調が心配な方も安心

バイタルサイン(心拍数、酸素飽和度、血圧)をモニタリングすることで、安心して処置を受けることができます。
過去に極度の高血圧や不整脈で専門病院をご紹介した事例がありました。

生体モニターの写真