CID active member 会議 in 大阪
#学会レポ
7月24日、大阪にて
院長の所属するCID club active member の第4回ミーティングがありました。
私は、「審美領域における軟組織造成」というタイトルでプレゼンしてきました。
骨造成のみで良い結果を得られるケースと、骨造成だけではなく軟組織の造成も必要になるケースを比較し、
ムービーを交えて結合組織移植について供覧したものです。
まあまあの評価をいただき、ほっとしています。
他の先生の講演もとても興味深い物でした。
京都の前田先生のお話も、「患者にとっての最善の治療」について考えさせられる物でしたし、
秋田の柴田先生のお話も、メインテナンスの重要性について再認識しました。
山形の黒江先生のお話は、安易な診断のもとに行われたインプラント治療のリカバリーがいかに困難であるか、よくわかりました。
大阪の中島康先生のお話は、前歯部インプラントの全てがわかるものでした。
暑かったけど(いやホントに)とても有意義な1日でした。
次回のactive member meetingは11月に東京で行われます。
今から楽しみです!!
ウラactive member meeting は次に・・・(^_-)-☆