コラム

マイクロスコープ学会

10月31日より11月1日まで、

東京六本木にてマイクロスコープ学会AMEDが開かれました。
世界の第1人者の講演と、hands on (実習)、最先端の機材展示など
とても有意義な3日間でした。
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写真は、hands on 会場と講師のモーラ先生です。 
 
多数の先生達のお話を聞いて感じたことは、
マイクロスコープは「道具」にすぎないと言うことでした。
それがあれば何でも出来るようになるわけではなく、
臨床の基本ステップバイステップは確実に守らなくてはいけないと思います。
しかし、その一つ一つの精度が確実に上がるため
最終的にはすばらしい結果を得ることが出来る、そのような発表が多かった気がします。
「precision」精密  と言う言葉が何度も出てきました。
 
 
AMEDはアメリカの学会ですが、今年はなぜか日本で開催されたとのことです。
国際学会ですので、外国の参加者が半分くらいいました。
懇親会のパーティーでは、
向島から本物の芸者さんを呼んで、踊りを披露していました。
やはり外国の先生達はとても喜んで、皆さん記念写真を撮っていました。
その隙間を縫って、僕も写真を撮ってもらいました。
となりは、小樽の上浦先生です。
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パーティーの後半は黒人ボーカルが歌うアースウインドアンドファイヤーでのダンシングタイムでした。(・o・)
 
有名な先生や芸者さんが、昔のディスコみたいに踊る光景は圧巻でした・・。
 
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