
先週の,
北海道形成歯科研究会での講演です.
インプラントを主にした勉強会なのですが,インプラントの話はゼロ.
「痛み」に対するお話がメインでした.
衛生士さんには少し難しかったかもしれないですが,
原因がよく分からない痛みについて分かってもらえたと思います.

先週の,
北海道形成歯科研究会での講演です.
インプラントを主にした勉強会なのですが,インプラントの話はゼロ.
「痛み」に対するお話がメインでした.
衛生士さんには少し難しかったかもしれないですが,
原因がよく分からない痛みについて分かってもらえたと思います.
コロナ禍など,バタバタしておりましたが,
最近の講演報告です.
例年の北大6年生への臨床講義は,初めてオンライン,zoomで行いました.
動画はカクカクして見づらかったようですが,全体としてはスライドは見やすく
講義内容は結構分かってもらえたようです.
終了後のアンケートも高評価が多かったようです.
意外とオンライン講義は良いものでした(^_^)
先日
母校北大歯学部の6年生を対象に臨床講義を行ってきました.
学生の間は,一般臨床を間近で見る機会は意外と少ないため,
日常臨床の現状を国家試験問題と絡めて,90分お話してきました.
インプラントももちろん特別な治療では無くありふれた普通の治療なのですが,
それが学生にもうまく伝わって良かったと思います.
国家試験をクリアして,無事歯科医師になって,同じ土俵で,
お互い研鑽を詰める日を楽しみにしています.(^_^)
摂食嚥下リハビリテーションとは、
病気や加齢や障害によって飲み込めなくなった患者さんに、
歯を作るだけでは無く、原因を探り、トレーニングしたり、食形態を変えたりして
飲み込みを改善しようというものです。
2年間にわたった研修を今回終了することができました。
日常臨床に生かしたいと思っています
さる3月9日10日、
院長が副会長を務める北海道形成歯科研究会スプリングセミナーが開催されました。
今回は教育講演に長﨑大学黒嶋先生を招待し、免疫と顎骨壊死についてご講演いただきました。
会員発表は、初めてコンペ形式で厳密な審査を行い順位を評価しました。
エントリーから事前抄録の厳しめ査読まで、準備はそれなりに大変でしたが
参加者は160名を超え、
コンペも盛り上がり、盛会で終えることができました。
関係者の皆様、お疲れ様でした。
運営側として、少しホッとしております。
また1年後、少し趣向を変えてまた講演会を企画したいと思います。
期待していて下さい。(^_^)
10月の下旬、2週続けて学会がありました。
2週で3講演という、初めての経験をしました。
顎咬合学会では、下歯槽神経麻痺について15分ほど講演いたしました。
恩師野谷健治先生の前で初めてプレゼンし、厳しい質問もありましたが、
最後はお褒めのお言葉をいただきました。
卒業して最初の指導教官から30年後にお褒めの言葉をいただくのは感慨深いものがありました
2週目は、口腔インプラント学会
ランチョンセミナーと市民公開講座の45分×2の内容でした。
これは今回新たに準備したプレゼンテーションであり、準備はそれなりにハードでありました。
時間配分にしくったところはありましたが。、
概ねお伝えしたいことは話せたと思います。
皆さんからの評価は・・・よく分かりません。
おまけに夜の懇親会では、
北海道形成歯科バンドの伴奏による
「また会う日まで」を披露するおまけ付きでした。
歌の評価は・・・ノーコメントです(^_^)
とても疲れた2週間でしたが、
楽しかったです。
でも今度から講演は1本だけにします。