- 2010.01.23
- 院長コラム
今日は北海道形成の新年会に先駆けて
東京歯科大インプラント学講座教授の矢島先生の講演がありました。
とてもすばらしい内容でした。
安全で確実な結果を得るために私たちは何をしなければいけないのかを再確認し
身が引き締まる思いでした。
また、講演のオープニングで学生教育についてもお話しされていました。
東歯では学生にもインプラント埋入の模型実習を行っていて、その中でまず最初に顎堤のしっかりした模型に埋入させ(ほとんど問題なく埋入出来る)、その後吸収の強い模型、いわゆる難症例に埋入させ(ほとんど失敗する)、なぜ失敗したかを考えさせているとのことでした。
とてもすばらしいです。
当院に実習にきている学生をみていると、おおかた分からないことには近寄らず、how to を最初から最後まで教えられないと動けない子がほとんどです。
でも実際の臨床では、さまざまな出来事に対し適切に判断し行動する能力が最も要求されます。
小さいときから、考えて行動し失敗してまた考えるという経験が足りないなかもしれません。
ぼくは教育者ではありませんが、教育の重要性をとても感じています。
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