インプラントとは何ですか?
歯を失った部分に直接チタン製の人工歯根を埋め込み、新たな歯を立てるものです。従来法であるブリッジや入れ歯に比べ、残存歯の保護、審美性、快適性などで優れています。
インプラントはどれくらいもちますか?
天然歯と同じくらいと考えられます。ご自身の歯もケアすれば生涯失わずにすんだかもしれません。きちんとメインテナンスを行えば、インプラント天然歯も一生持たせることができると考えられます。
痛いですか?
インプラントを埋めた後の痛みはごくわずかしか感じません。通常の抜歯より痛みを感じないことがほとんどです。しかし、腫れはやや強めに出ることが多いです。手術後2日間程度は無理をしないようお勧めします。
治療期間はどれくらいですか?
最短で6週間です。しかし骨の状態、残存歯の状態などに左右されます。事前に十分に診査し、必要な治療内容、期間、費用について説明します。
保険は適用になりますか?
残念ながらインプラントは全て一般診療となります。現在の社会情勢ではむしろ保険の適用範囲が狭くなってきており、今後保険の適用になることは期待できないように思います。
手術が必要ですか?
親知らずの抜歯程度の外科処置になります。通常の診療台を使って処置をします。入院などはよほどの大きなケースを除き必要ありません。
顎がやせていると言われましたが、できますか?
インプラントの場合、術前に十分な診査を行います。CTを撮影し、3次元的な骨の形態、骨密度を調べることも行います。その上で可否を判断します。骨を増やす技術も確立しており、ほとんどの場合インプラント可能です。
人工の歯だから歯磨きしなくてもいいですか?
インプラントはチタンと金合金とセラミックでできていますので、むし歯には絶対になりません。しかし歯周炎(インプラント周囲炎)のリスクは天然の歯より高くなります。装着後のメインテナンスは必ず必要です。
他の病院と治療費は同じですか?
一般診療のため各医院で治療費は異なります。一般的に北海道は、全国平均に比べ治療費は安い傾向があるようです当院では、「体内に入れるものである」「再治療は多大な時間的肉体的経済的負担がかかる」といった理由から、最も長期的に安定するベストの治療法を提示し、そこからどこをコストダウンできるかを考えていきます。
手術当日は、食事はできますか?
普通の食事ができます。ただ、インプラントを入れた部位にさわらないようにしてください。
インプラントに年齢制限はありますか?
体の成長が終わっていない時期はまだインプラントは早すぎると考えられています。18歳以上が好ましいと思われます。
また、全身状態が良好であれば上限はありません。
当院での最高齢は89歳の方に8本のインプラントを入れ、その後快適に過ごされている患者様がいます。
インプラントを長持ちさせるには?
ホームケアとしては、やはりブラッシングが大切です。
3−6カ月に1回程度、私たちでプロフェッショナルクリーニングとかみ合わせのチェックなどを行うことが大切です。
インプラント以外のご自身の歯のケアも大切です。
インプラント治療後は定期健診が必要ですか?
患者様の歯の健康のため、必ず必要と考えて下さい。
歯周病でも大丈夫ですか?
歯周病の治療を行った後でインプラントの治療計画を立てます。
歯周病の管理ができれば問題なくインプラントを入れることができます。
金属アレルギーは大丈夫ですか?
インプラントで使用されるチタンは最もアレルギーの少ない金属です。
保証はありますか?
上部構造の修理に関しては5年間無償。インプラント本体が再手術になった場合は10年間無償です。
指定された定期検診を受けていない場合は適応外となりますのでご注意下さい。
インプラントの一番のメリットは何ですか?
QOL(生活の質)の向上に役立ちます!
詳細はこちらをご覧下さい。
手術時の麻酔はどのようなものですか?
抜歯するときの麻酔と同じと考えて下さい。
また、全身管理を目的に、麻酔専門医による静脈内鎮静術を用いることもあります。
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